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吐き溜め的日記ブログ。不定期更新。他人の理解を求めない自己中心的な戯言を徒然なるままに吐き出していきます。

03.14.16:31

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11.17.03:38

おつかれ三回生

星の会で引退式がありました。三回生はこれで引退だよ。
僕なんか半年しかいなかったけど、後輩からプレゼントを頂きましたw エントリープラグ型イヤホン(綾波モデル)・・・!!!これはうれしいww
役員の引き継ぎもあって、へえ、次はこの人がこの役職かぁ、って感じ。まあ、適材適所な気がするw 今の後輩たち皆優秀だから誰がなってもやっていけそうだけどねw

引退式の前に誕生日を祝ってもらいました。(祝われてばっかだな)
久々のケーキ~ww おいしく頂きましたww
ざよちゃんかわいいなぁw

部会が終わったら三回生は用済みなので、「お疲れ様~w」と笑顔で追い出されました。
後輩は20人くらいいるのに三回生は僕も含めて3人だけで・・・。
とりあえず引退したし~ってことで町の方まで食べに行きました。この三人だけで食べるの、何気に初めて、ってか僕ほとんど星の会ではイベント事に参加してないからな・・・。こんだけ話したのも久しぶりな気がした。とりあえず理系は大変だね☆って感じ。そしてうちのコースのいい加減っぷりやらなんやらが・・・。うん、やっぱ文系って楽そうに見えるよね。実際楽だよ否定はしないw
別の場所では偉そうな態度とってる僕も、ここでは新入だからか、同年の二人が年上に見えて、どうしても敬語を使ってしまうんだが(っていうより向こうが敬語だからこっちも敬語にならざるをえない・・・)、サークル以外の話をしてると「あー、やっぱ同期だなー」って感じる。・・・まあ相手が年上にみえても実際年上でも態度は結局一緒なんだけど。

食った後飲みに行こうか?ってなったけど、僕は先日の反省があるのでアルコールは乗り気じゃなくて~。まあ他が飲みたいなら飲むのもいいと思ってたし、かなり他の意見を尊重するつもりで譲ったりもしてたつもりなんだが・・・。結局僕の希望通りの形になってしまった・・・。京旅行の時もそうだったんだよなー↓↓ 話し合ったりしてるはずなのに結局僕の意見でおおかたまとまってる感じになって・・・。押しが強いのか、引きが弱いのか、それとも単に皆が賛成してくれてるだけなのか(これだといいんだけどね・・・)。どうも言葉とか態度に、口では謙遜したり譲ったりしてても、強制力みたいなのを滲ませてるみたいで・・・だめだな。割と自覚はしてるしこれじゃあだめだと思ってもいるんだけど・・・「どうしよう、なんでもいいよ」で延々ぐだぐだするのもイラつくし。・・・うん、間違ってない。間違ってはいないはずだ。ちゃんと他の意見も聞いて反映させてるし! でも相手に本当にやりたいことが他にあったりすると申し訳ないなーと思うから、皆がもっと「これがしたい」って言ってくれればいいのにな。そうしたら大概合わせるし。ま、そういう日本的なところ、憧れるんだけどね。謙譲の美徳というか、他にも色々。僕はどうもその辺の要素が他に比べて薄いみたいだからね・・・。残念だ。ま、羨望はしても今の自分を否定しようとは思わないんだけど

あとで後輩も誘ってカラオケ行ったー。いつもと違うメンバーといくと新鮮~。なんか面白い感じだったな。テンションたけーよw あんだけマラカスやタンバリン使うカラオケは初めてだよ。耳がああああああ~

明日(ってか今日だ)は雨でバイトがなくなったからちょっとつまらんな。あの仕事一度やってみたいんだが。また機会ないかな~
腹減ってないけど何か食べたいな~。太るかなァ♪ でもそんなもん、僕が太らないと思ったら太らないんだよ~w わあああああー飯じゃああああああああwwwww

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11.16.16:06

京都旅行 二日目

仁和寺
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ここはバスの乗り換えでちょっと寄っただけ。
ホントは観光したかったんだけど・・・残念、
この入口(二王門)もめっさでかいんだけど、中に一歩入ったらこれが広い広い。遠~くの方に階段が見えてて、たぶんそっちの方に本堂とかもあるんだろうけど門と屋根しか見えませんでした。
中の方を覗いてたらあやうくバスに乗り遅れるところだった。

北天満宮前は通ったけどスルー

銀閣寺
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ここの庭の芸術性の高さは絶対に写真では表現できない。
空間全てが美、
入口に至る短い道の段階から美しすぎる。中に入ってからはもう、圧倒だね!
時間制限さえなければ、連れさえいなければ、一日中だってここにいられる気がする。むしろ居たいと思う。それくらい素晴らしい。今でも順路に沿ってその光景・空気を思い出せる。でもこの感じは実際に体感しないとだめだよな。思い出は美しく脚色されそうなもんだけど、これはその場にいないと薄れてしまうよ。これ以上美しい庭なんてそうそうないと思う。今まで見た中で最高にいい。そんなに広い空間じゃないけど、それが逆に風流を凝縮させてるね。

哲学の道は道沿いから見える路地や坂がいい雰囲気。この道沿いにも見たい場所はいくつかあったんだけど、時間がおしてたからスルースルー。京都は一歩歩くごとに歴史的・文化的なものに行きあたるからいちいち気にしてたら前に進むことができない!

南禅寺
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庭がきれいだ!
寺は神社に比べてそんなに興味ないんだけど、この寺もスケールでけえなあw
門の大きさなんてマジはんぱねえよ
見ろ、人がゴミのようだ!

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南禅寺の中にある水門。
よくサスペンスとかの撮影場所に使われてるらしいよ。
ここも時間の関係でじっくり見れなかったのが残念だけど・・・。いいね、和の中にある洋もw 風流ってのとはまた違うが、ため息が出るような景観。
しかし寺の中に洋風の水門があるのもなんか面白いね。
拝観料払えば他の庭とかも色々と見られたんだけど、急かされてたから断念・・・。あまりに心残り過ぎるから絶対もう一回見に行くんだ!今度は時間もたっぷりとってね!
韓国のユジンとナヒョンが「韓国のお寺は見るのタダなのに日本は高い!」って文句言ってた(笑)

平安神宮
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来ました!平安神宮!
御祭神は桓武天皇と孝明天皇だよ!孝明天皇~ww
昔は政治とかの中心地として使われてたんだろうね、あの大きな鳥居から本社までを見るとホントに広い!!
造りは日本よりも中国か朝鮮風かな?とか感じる。まず屋根なんかの造りが日本古来の神式とは違う気がするから。ただ、韓国人に言わせれば色彩感覚が違いすぎる、とのこと。なんでこんなに派手なんだ、とか言ってたが、日本人から見ると“派手”とは感じないんだよね。趣のある朱色は落ち着いて見えるというか・・・。この辺は文化の違いなのかなぁ。まあ、派手といわれても否定はしないがw 竜宮城もこんなイメージだよね。
中でお茶の接待やってたから一服頂きました。おいしいw
最近参拝するときに正面に鏡があるとドキっとしてしまう。身一つならなんともないんだけど、カメラ持ってると、ね。撮りはしないけど、なんか持ってるだけでダメな気がする・・・。
もうすぐ七五三だから(正確にいつかは知らんが)和装してめかしこんだ子供がいっぱいいた。日本の子供はやっぱり洋服よりも和服が似合うねw だまってればかわいいよw
天皇陛下御即位20年記念と両陛下御結婚満50年記念の切手も置いてて、素晴らしく素敵だったから頂きました。賞状か何かを頂くような感覚だったね。これは一生使えんなw


懐かしの祇園。(半年ぶり)
八坂神社・ねねの道・御陵衛士屯所跡・二年坂・八坂の塔・三年坂・高台寺なんかに行きました。
八坂神社は祭りの真っ最中で、出店とかが境内に並んでたよ。来るの二回目なのに何気にここのお守り持ってないんだよね。結局今回も買いそびれたし・・・。勝守、ってのに魅かれたんだけど、これ以上勝ちを望んでどうするw とか思ってやめた。高望みはしない主義です。お守りも今回は貴船と平安のがあるから一年はこれで大丈夫w

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前に来た時全然気付かなかったけど、ねねの道に御陵衛士の屯所跡があった!思わず感嘆の声上げて一人ではしゃいでたけど、連れ達は「なにそれ?」的な空気でした・・・。

高台寺は特別拝観もやってたんだけど、これもまた時間の都合で・・・。
ただ、マニ車ってのでナンタラ経典を全部?読んだだけの功徳を得られたそうなので、まあ良し。あのでっかい菩薩様も門前から拝ませていただきました。

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とりあえず前回見てなかったところを~と思って八坂の塔も見に行きました。
路地から見える塔の姿も趣があっていいんだけど、近くで見るのもまた一興。塔はいいね。この地震が多い日本でこれだけ高い建物を倒れないように造る当時の技術に脱帽するよ。
日本の建築の凄いところは木造建築が何千、何百年も残ってるってとこだよね。火災でいろんなところが何度も焼けてるし、地震で倒壊したところも多いだろうけど、それでも何度も再建する。そんな中で残ってる、ホントに古い建物は凄いと思う。柱や屋根の辺りの木を見てるだけですげえなぁ、って。だって木なんていわば生き物だぜ?それが組み合わされたものが何百年も建ってるって・・・。うーん

秋は色々とイベントがあるせいか、舞子姿の人や和装の人が前回に比べて格段に多かった。旦那風の男の人とかかっこええなぁ。女の人は髪を盛らずに纏めてるだけの人の方がきれいで優雅で色っぽいw そういうカップルだったりしたら、見かけるだけでふわ~っとなるね。

いやー、やはり京都はいいですわw

11.15.00:14

京都旅行 一日目

今日はほとんど移動で終わった。おっさん達がもたもたするから・・・。まあ移動費激安だから文句も言えないけど・・・ちょっと時間の無駄が多かったな。
予定では12時過ぎに着くようになってたのに、結局着いたの3時くらい・・・。休憩で2時間近く使われたからな。

貴船神社
CIMG1962.JPG
最初は貴船神社。
登る途中の道沿いの雰囲気が凄くいい感じ。バスでスーっと通り過ぎただけなのが残念・・・。紅葉も綺麗で川の流れとか、道沿いの店とか、歩きながら見たかったな。
有名な灯篭が並ぶ階段を上がっていくと社があって、太鼓とかの舞台が用意されてたから日が暮れたら何かイベントがあったんだと思う。ここは縁結びの神様がいるらしいんだけど、それと関係なく参拝しました。
ここのおみくじは水おみくじっていう、神水におみくじの紙を浸すと文字が出てくるやつ。大吉だったよw 恋愛系のは碌な結果が出たことないんだけど、それ以外はここ数年大吉以外出てないんだ~ww やっぱ何か憑いてくれてるね、これはww
帰る時は辺りも暗くなって、灯篭に明かりが点いたりライトアップされたりして綺麗だったよ。

ホントは鞍馬寺や義経堂、由岐神社も見たかったんだけど、おじさん達がスルーしちゃったから残念ながら今回は貴船だけ・・・。もったいないなぁ。

どこかわかんないけど、ライトアップされてる~って聞いた場所。
CIMG1964.JPGCIMG1963.JPG
お寺か神社がそばにあるらしいんだけどね。
紅葉が綺麗だったよ。暗闇に浮かびあがる光景って綺麗だよねえ。

なんか傍に花街みたいに真っ赤な明かりに包まれた路地があったんだけど、あれは何だったんだろう・・・?提灯とか障子とかが赤くてさ。カメラで写してみたけど、どうも機械じゃあの感じが上手く映らなくてね。

宇多野ユースホステルってとこに泊ってわいわいしながら就寝しました。
予定表作ってたにも関わらず、おっさん達が二日目は各自自由行動で~とか突然言い出すから、路線やらなんやら決めるのに時間食ったけど、計画立てるのも楽しいからね。韓国人留学生も一緒に行動することになって、仲良くなった。この僕がコリアンと・・・!ま、韓国人は嫌いでも個々人に偏見はないからね。色々聞けて面白かったよ。・・・日本人のいい加減な宗教感とか、まあ色々と痛感させられたけどw

11.13.21:09

予知夢と透視能力

星空教室の台本を夜にカタカタ打ってたんだけどね、ある瞬間に妙なフラッシュバックがあって「あれ?僕前に神話の台本をPCで打ってる、ちょうど今この瞬間みたいな夢見たことあるぞ?」って思い出して。不思議な気分に浸りました。夢に見たときは海老で神話の話書いたりすることもないだろうし、昔演劇の台本書いてた頃の記憶と何か他の映像が入り混じって夢に出たのかなーとか思ってたんだが。また妙なものを見たようだ。本来なら僕がやる仕事じゃなかったんだけど、後輩が作った台本が読みにくいし小学生が聞くにはわかりにくいしで「うーん」な感じだったから書き直し・・・。こういうの好きだから楽しみながらやってたんだが、思わぬところで思わぬ伏兵に出くわしました。
こういう経験は昔からよくあるんだけど、最近やけに多いね。なんてこたぁない、特に損にも得にもならないようなことなんだけど、夢ってのは不思議だなーと改めて思う。ほんと、時間の流れが正気の時に認識できてる世界と違うんじゃないかね?『数学的にありえない』じゃないけどさ、集合的無意識が未来をも見通せる(というか時間の流れが我々とは違う)ものだったりしたら、これっ凄いことだよな、まじで。世界は四次元以上(時間も一方方向にしか進めないわけじゃない)かもしれないんだから。宇宙は6.5次元くらいあるらしいけどね。でもその一部は既に無意識の領域では認識できてることだと思う。空間がねじれてたり右にあるものが左にある、っていう正常な世界では説明できないような状況があったりするし。起きてから整理しようとすると、正常時の世界の認識方法に合わせて考えようとするせいでうまく説明ができなくなるけど、寝てる間なら何の問題もなく、そういうものが認識できるんだよね。残り80パーセントくらいの使われてない脳が何を見てるのか、気になるなあー。・・・なんか日本語おかしい気がするけど気にしなーい
寝てる間、脳は精神障害者と同じような動き方をしてるとか言うデータもあるけど、そうだとしたら狂人には真理が見えてる可能性もあるのかね?面白いなあ。もっと気軽に集合的無意識にダイブできるようになったらもっと色々楽しめるのに。代わりに狂気に陥る可能性もあるんだろうけど。

明日から京都に行ってきますが、こないだ京都の地図を見せられてる夢を見たんだよね。銀閣のあたりと、どこかわからんけどもうチョイ西のあたりの地図。さっき日程表確認したら2日目に銀閣と太秦行くようになってたから、当日に夢で見たような情景で同じような地図見せられたりしたらおもしれーなーとか思ってみた。


打ちながらふと思い立ったから、トランプで昔やってた透視が今でもできないかやってみた。
クローバーの8か?とおもったけどクローバーの9だった・・・。おしい!9つあるクローバーのうちのひとつがジジ(魔女宅のトランプ)だったから、そのせいかもしれない(都合のいい解釈だな!)。クローバーだってのは序盤からなんとなくそんな感じがしてたんだけど。
まぐれかもしれないからもう一回やてみた。疲れるからマークだけ。またクローバーみたいだ・・・と思ったら当たってた。数字はQだったけど。うーん。これはまぐれか、それともまだ衰えていないのか・・・。小6くらいから使えなくなったと思ってたんだけどなぁ。訓練すれば再開発できるかな?宝くじの当選番号がわかるようになるかもしれない(笑)
ま、今回のはまぐれだろう。久々にやってみると面白いね。ひょっとして、顔だけみて血液型当てたりとかジャンケンで相手が何出すかわかったりとかしてたのもこういう能力の一つだったのかな?だとしたらおしいものを失くしたな・・・。最近はジャンケン弱い気がするし・・・。超常現象は基本的に信じてないけど、これは超能力とかじゃなくて、何かカラクリがあるはずなんだと思う。成長する過程で失われる認識力とか感覚とか、そんな感じの。なんなんだろうね?でも、こういうものはずっと神秘のままで解明されないでほしいと思う。

・・・やっぱまぐれな気がするから三回目もやってみた。ハート。・・・当たった。
これって何なんだろうね?ふしぎ~

11.09.20:31

四万十源流と津野山古式神楽

前日が0時まで12時間近く立ち仕事だったのと、睡眠時間1時間弱という状態での出発で体調万全とはいいきれないけど、体調の方は普通でした。昨日はね。今日になって存分に眠気と筋肉痛に襲われましたがw

せいらんの里から源流に向けて出発。
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山の方はだいぶ紅葉してるね。写真んで見るとつまらんけど、実際に見る景色はなかなかによいものですよw 天気も良くて、山を歩くのに調度いい気温だった。まだ完全に紅葉しきってないとこがまたいい。紅葉とか、赤から緑へのグラデーションがすげえいいんだよ。風流だなあ。日本の四季に万歳w 日光が葉に当たってるのを裏から見るとすげえきれいに見えるんだぜ☆

四万十川源流。
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結構な山道を登って1時間半くらいかかったかな。途中写真とったりして立ち止まってたから集団の最後尾近くになってしまった。まあ出発時から最後尾だったからそんなに変わらんか。ウォーキングに参加してるの、ほとんどがおじさんおばさん世代だったんだけど、皆さん健脚ですな。装備もモロ山登り、って感じで。ほとんど手ぶらの普段着でトコトコ行ってる僕はKYでしたw 源流の水は美味かったww

「こっちおいで帰り道」CIMG1670.JPG

行きはよいよい帰りはナンタラ。
微妙に湿った落ち葉とか苔がついた石とか、滑りやすいぜよ・・・。杖持ってる人とか軍手してる人が多い理由がわかった。
でも若いっていいね、山登りに慣れてなくてもわりとすいすい行ける。しかし道なき道だから下手すると帰り道がわからなくなりそうだった。ちょっと違う方行くと降りられなかったりね。こういう道しるべあるけど、わかりにくいっつーの


追合の滝とよくわからん坊主の像。
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平家の落人伝説が残る滝。
うん、滝はいいね。水が透き通るようだった。近くに行くと水の周りに落ち葉が溜まって堤防みたいになってたよ。
この坊主達は・・・よくわからん。義堂周信と絶海中津というらしい。船戸生まれの禅僧だとか。何したかは不明。解説読む時間なかった・・・。ただ、背後の紅葉はきれいでしたよw

せいらんの里に到着したのも結局ラスト近くだった。途中リタイアの人とかもいたし、ちゃんと山登りに来てる人達と違って僕のは観光だったから遅くなったってのもあるけどね、たぶん。
ともかく源流ウォークは完歩したから記念品に地元で取れた新米1キロいただけましたw あと四万十の水も。
お昼は珍しい具材の料理がてんこ盛りなお弁当。ちょっと全体的に酢が効きすぎてたけど、山菜とかもあって面白かったよ。柑橘系の皮の砂糖漬けとかね。 おやつにお餅もいただきましたw
行きのバスで隣になったおばさん夫婦が色々お節介・・・じゃなくてお世話してくれたよw

この日は神祭があるとかで、ってかこれが目当てで参加したんだけど、神祭会場に移動です。ド田舎だから小さい社とかかなーと思ってたらかなり立派な境内でびっくり。ちょっと前に昼食食べたばっかだけど、“猪汁”を頂けました。豚汁と似たような感じだけど、やっぱ肉が豚とは違うかも・・・。しかし美味かったw

踊る神官 津野山古式神楽。
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この日の祭りでやるのは花取り踊りと津野山古式神楽。神楽の方が面白かったからこっちばっか見てしまったが・・・
この神楽は913年に藤原経高が津野山郷に来国した時、神話を劇化して伝えたことがはじまりとされているらしい。実際、神話と同じ流れで神楽が進んでいきます。最初がちょっと見れなかったけど、アマテラスとかスサノヲとかニニギやらの名前も出てきてマジで神話を劇化した感じ。岩戸の話や国譲りの話もでてくる。そんなに神話に詳しくないからなんとも言えんが、序盤の知ってる話はあらかたやってた。アマテラス役の、面を被った巫女さんなんかも現れて、かなり本格的に神話やってます(笑) 天皇統治の話も出てくる。時間の都合で最後まで見られなかったのが残念・・・! 写真の右側に移ってる神官さんが持ってる扇子の柄が凄く綺麗だった・・・
花取り踊りの方は民族踊りって感じ。花をかたどった?被りものして、剣やら太鼓やらを持って踊る。僕が神楽に魅入ってる間にどうやら終わってしまったよう・・・。最初の方は見たけどね。

帰りは睡魔にやられてずっと寝てたな。結局弁当、餅、米、水、猪汁、焼き芋×3、ピザまんとカレーまんまでもらってしまった。送迎バスは無料だし、これで参加費2000円って・・・赤字? いえいえ、どうやら国から補助金が出るそうです。毎年やってるみたいだから来年は誰か知り合いにも教えてあげたいね★

11.07.10:34

成田良悟は僕のジャスティス

発売したのは二年前。購入したのは半年後。そして1年放置して、前半を読んだのは半年前・・・

『バッカーノ!2002』

出会ったのはいつだったか。中学だか高校だか、ライトノベルというジャンルに僕もそれなりにハマり始めていた頃・・・。高校では既に離れかけてたから中学だな、きっと。衝撃だったね、これは。
成田さんのデビュー作でありバッカーノシリーズの初巻ともなる1930はそんなに興奮するほどのものでもなかった。まあ、面白い方じゃね?っていう程度。ただ、もし続きが出るなら面白くなりそうな予感はしてた。全体的に僕の好みにドストライクだったのもある。しかし2巻に当たる1931の鈍行編と特急編を読んだときの衝撃といったらなかったね!なんだこれは!?おもしろすぎる!!センスもひねりもない直球的な感想だけど、とにかく凄いね。設定、ストーリー、キャラクター、描写、人間の普遍的心理から狂気、異常性、それでいて理論的で直観的。僕の説明力が稚拙なのと、ここでそこまで詳しく説明する必要もないのとで適当なことだけ言っとくけど、とにかく凄い。ただのライトノベルと呼ぶには完成度が高すぎて、だけどこれぞまさしくライトノベル!って感じのライトノベル。
で、ここからようやく2002の話。
なぜ購入してから二年間も放置していたのかというと、おいしいものは最後までとっておきたい心境とでも言えようか。これまでの経験上、ほぼ確実に面白いしテンションが上がるし新たな発見があるし勉強になるしで僕の精神安定剤というか精神高揚剤的な役割も担ってたものであるだけに、平常時に読むのはもったいない!!って思いがあったんだよねー。でも最近びみょーにトーンダウンしてたし、ここ二ヶ月完読した本がほとんどなくて物足りなかったしで、大事にとっておいたメインディッシュに遂に手をつけてしまったわけだ。
1931が列車という動く密室の話なら、今回は超豪華客船という動く密室。しかも白と黒の対をなす二隻の船。過去から現代までの超絶気が遠くなるような設定の中で一瞬の輝きを出させる、っていう成田さんどくとくの作品の魅力が今回もぎっしり詰まってたね!ただ、なかがき(あとがきのようなもの)にもあったけど、本来三部構造だったのに出版社とのかねあいで二部に縮小したせいか、ちょっと詰め過ぎた感は否めなかった。それでも十二分に楽しめるんだが、さらに面白いものが生み出されていたはずなのに、と思うともったいなく思えて仕方がない。これもラノベ業界の宿命か・・・。
毎回「ここでコイツが!?」という奇想天外で予測もしなかった展開を引き起こしてくれる作品群だけど、今回もやってくれたなー。こういう黒幕役はだいたいヒューイで統一するのかと思いきや、やってくれたなー。まさかここで奴が第二の黒幕として現れるとは!意外過ぎてびっくりだよ。きっとこの展開を予測できた奴なんて地球上に存在しないよ。いたとしても2人くらいだよ。そいつは成田さんの傾向をよく知る人物で相当ひねくれた奴に違いないよ。うわー、次回作がどれも楽しみだなぁ。1700年代も1900年代も2000年代も待ち遠しい!!出し惜しみせずに絞り出してくれ!!
さて、これでまた、少なくとも半年は持ちそうだ。もうストックが今年発売の一冊しかない。早く次を・・・!次を書いてくれ成田さん!!僕は春樹と成田さんだけは何がなんでも読み続ける!

ついでに『ダイ・ハード』

11.06.12:02

幸運がよりを戻そうとしている

最近ちょっと下降気味な感じでしたが、どうやら上向いてきたようです。

昨日を境に事態が急激に好転した気がするね!気分的には月曜から好転してるんだけど、ようやく状況が僕の気分に追いついてきたようだw その前の数日は、小さな大殺界だったんだろう。
僕にネガティブなんて似合わないよ、ってかネガティブになったって面白くないよ。気分をポジティブにすれば万事好転するものだ、っていうのを改めて再認識したよ。全ては僕に都合がいいように回っているw らーらー 小さな不幸は見逃そうw大きな不幸は忘れようw小さな幸せを最大限に喜ぼうw みんなポジティブになればいいんだ~。みんなが幸せだと僕も幸せになれるしね!
ってことで今日はこのuzai髪をばっさり切ってこようw
 

11.04.07:23

元親と龍馬とボトルシップ

昨日は体調最悪だった。起きて即吐き気がくるってどういうこと?
でも文化の日以外あいてないし、この吐き気は運動すりゃあ治るだろうと思って桂浜行くことにしました。起きた時点で昼過ぎだったけど。家でてすぐおじいちゃんに車ぶつけられるし、熱っぽいしで「大丈夫か?これ」と思ったけど、行けるもんだね。思ったより遠かったけど、たぶん体調不良のせいでそう感じたんだろう。地図とか持たずに適当に進んだせいで遠回りしたのもあるかもしれない。


桂浜まであと数キロ~ってとこで隣に大きな銅像が見えたからちょっと覗いてみた。
CIMG1451.JPG長曾我部元親初陣の像。
なんたら八幡の中??結構きれいな公園の中に堂々と立っておられました。
手がなんか面白い感じだったから下からアングルで。
「元親に対する思いを自由に書いてください」っていう、お決まりのノートもおいてあったから覗いてみたんだけど、案の定歴女の溜まり場と化しておりました(笑) 無双とBASARAの元親のイラストが描いてあったよ。字が女のもんばっかだ・・・ 元祖元親ファンのKが泣くな。

桂浜。これは夕暮れのね。
CIMG1455.JPGそれまで体調微妙だったけど海見た瞬間に全てがふっとんだ。海だー!!って感じww 懐かしさと爽快感にうれしくなったね! 桂浜に着いた時はまだ昼だったからもっと青かったんだけど、写真撮ってたら子供が背後で奇声を発しだして、何だ?と思って振り返ったらにやりと笑われた。ちょっとかわいかったから笑い返してやった。
いいね、海は。最高だよ♪


坂本龍馬記念館。
龍馬と慎太郎が暗殺された近江屋を再現した部屋とボトルシップ。
CIMG1454.JPGCIMG1452.JPGこのボトルシップが見たかったんだよ!!船は男のロマン!!思ったよりも作品数とか船の種類が多くてびっくりした。これ全部ボトルの中で組み立てたのかと思うと驚異と言わざるをえないww しかもこの背景もボトルの中に筆を入れて描いてるんだぜ☆ この技はかなり難しい~ってNHKも言ってたし、かなり凄いよ。これ、後ろに鏡があって、ボトルの内側と外側の両方に絵があるんだぜww しかも違う絵!! 普通の絵画と比べても見劣りしないどころか上じゃね?と思うくらい上手くて、船の中にはクルーまでいるんだぜ!?マストのロープとかどうやって張ってどうやって結んでるんだか・・・ ロープを繋ぐ金具なんかも精巧に再現されてて、それだけじゃなくて下には波までついてるっていう・・・!!もう、凄かったね!!40作はあったんじゃないかな。閉館間際で見る時間が限られてたのが残念。もっと早く起きればよかった・・・
再現暗殺部屋は刀の置き方が特徴的だった。右向きに置いてるんだよね。正式には左に向けて置くものなんだけど、もしもの時のためにすぐ抜けるように。個人的に屏風が気に入ったからポストカードで購入しました。あと海援隊の規約書いたやつとか。
僕は下関のあたりでの海戦の様子を描いた手紙が個人的に一番好きなんだけど、撮影禁止だし、ポスカもなかったので見るだけで我慢・・・。
お龍のコーナーもあった。顔、後年のやつしか見たことなくて、そんなに美人じゃないと思ってたんだけど、若い頃のお龍じゃないかと言われてる人の写真がめっっさ綺麗な京美人でびっくりした!!なんだこの典型的京美人は!!龍馬にはもったいないんじゃないか?(失礼) いいね、お龍さん、一気に好きになったよ。龍馬にもらったピストル持ってたっていうし、幕末無双が出たら濃姫的なキャラになるのかな?(笑) 

桂浜と龍馬像。
e4822ca9.jpegCIMG1458.JPG今の期間は龍馬像の隣に展望台が設置されてるんだぜ☆ この像めちゃくちゃ高いから下から見てもあんまわかんなかったんだけど、展望台に登ってみると龍馬の凛々しい横顔が見られますww 太平洋の背景も相まってかっこよかったよ。日が暮れるまでいたんだけど、暗くなってからは灯篭で道が彩られてきれいでしたw

CIMG1459.JPG行きは山を登ったけど、帰りは麓を通ろうと思ってチャリチャリ行ってたらすげえきれいな光景を見たので撮影。
夕暮れと橋のコラボレーションは最高だね!!夕日と瀬戸内、夕暮れと瀬戸大橋の眺めも最高なんだぜ☆

でもこの後道を間違えて造船所?みたいなとこに入り込んでしまった。見ての通り暗いし、街灯も全くないから暗いよ~。おまけにチャリのライト壊れてるしね☆ 海まで出て行き止まりだったからひき返したらすぐに道にでられたよ。よかったよかった。

運動してお腹もすいたから野菜買い込んで腹いっぱい食べましたw
昼夜逆転生活からも抜け出せたし、久々に楽しい一日だったね!!
 

11.02.17:47

昼夜逆転は体に悪い

これだけ多くの知人がいっぺんに出てくる夢を久々に見た気がする。家族親族オールスターと大量の津川さん(謎) どんな内容だったか忘れたけど、父さんがアリーナみたいなところをこっちに向かって歩いてきてるところで目が覚めた。このアリーナと、夢の舞台と思われる島(或いは海に面した土地)は何度か夢で見てる気がする。海に関する夢をよく見るのは僕自身が海辺で育ったからかな? でもこの島の感じは宇多津でも小豆島でもない気がする。意外と観音寺とか、その辺かもしれない。島や海岸線、漁港・船乗り場なんかは数多く見てきたから、それらが融合しちゃってるんだろうね。まあ何にせよ、よく見る舞台だった。

最近ゼミの関係で無意識や夢に関する本読んでるから、こっちに向かってきてた父さんとか、蒙古襲来か何かの顔が全部津川兄弟になってたのとかがどういう意味を含んでたのか、なんとなく気になる。昨日見てたのにアニマとかアニムスの話が載ってたけど、そんな意味合いもあるのかな? よくわからん。まあ夢は見るだけで十分で、診断するものじゃないと思ってるからね。正常な人なら。僕が精神的に病んだりしたら診断してみよう。


今日は母さんがやってきた。トイレ借りて花飾って5分ほどで帰ってった。飾ったというか、いらないものを体よく置いてった感じ。愛情薄いな、なんてやつだ。まあこんな家庭に育ったから性格ひねくれてるし、こんな感じの人間関係しか築けないんだが・・・。性格は確実に父さん似なんだけど、交友関係は母さんに似てるかも、とふと思った。昨日水ちゃんと話したのもあってかそんな印象を持った。

さっき空がすげえ幻想的・・・とまではいかないけど面白い感じになってた。不思議な感じ。雲の方が暗くて空が明るいって面白いよね。今日は風の流れが速い。
昨日は満月が凄くきれいだったよ、4時過ぎてたから山の向こうに沈みかけてたけど。秋の空はきれいです。
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