03.14.12:03
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11.09.20:31
四万十源流と津野山古式神楽
前日が0時まで12時間近く立ち仕事だったのと、睡眠時間1時間弱という状態での出発で体調万全とはいいきれないけど、体調の方は普通でした。昨日はね。今日になって存分に眠気と筋肉痛に襲われましたがw
せいらんの里から源流に向けて出発。


山の方はだいぶ紅葉してるね。写真んで見るとつまらんけど、実際に見る景色はなかなかによいものですよw 天気も良くて、山を歩くのに調度いい気温だった。まだ完全に紅葉しきってないとこがまたいい。紅葉とか、赤から緑へのグラデーションがすげえいいんだよ。風流だなあ。日本の四季に万歳w 日光が葉に当たってるのを裏から見るとすげえきれいに見えるんだぜ☆
四万十川源流。

結構な山道を登って1時間半くらいかかったかな。途中写真とったりして立ち止まってたから集団の最後尾近くになってしまった。まあ出発時から最後尾だったからそんなに変わらんか。ウォーキングに参加してるの、ほとんどがおじさんおばさん世代だったんだけど、皆さん健脚ですな。装備もモロ山登り、って感じで。ほとんど手ぶらの普段着でトコトコ行ってる僕はKYでしたw 源流の水は美味かったww
「こっちおいで帰り道」
行きはよいよい帰りはナンタラ。
微妙に湿った落ち葉とか苔がついた石とか、滑りやすいぜよ・・・。杖持ってる人とか軍手してる人が多い理由がわかった。
でも若いっていいね、山登りに慣れてなくてもわりとすいすい行ける。しかし道なき道だから下手すると帰り道がわからなくなりそうだった。ちょっと違う方行くと降りられなかったりね。こういう道しるべあるけど、わかりにくいっつーの
追合の滝とよくわからん坊主の像。


平家の落人伝説が残る滝。
うん、滝はいいね。水が透き通るようだった。近くに行くと水の周りに落ち葉が溜まって堤防みたいになってたよ。
この坊主達は・・・よくわからん。義堂周信と絶海中津というらしい。船戸生まれの禅僧だとか。何したかは不明。解説読む時間なかった・・・。ただ、背後の紅葉はきれいでしたよw
せいらんの里に到着したのも結局ラスト近くだった。途中リタイアの人とかもいたし、ちゃんと山登りに来てる人達と違って僕のは観光だったから遅くなったってのもあるけどね、たぶん。
ともかく源流ウォークは完歩したから記念品に地元で取れた新米1キロいただけましたw あと四万十の水も。
お昼は珍しい具材の料理がてんこ盛りなお弁当。ちょっと全体的に酢が効きすぎてたけど、山菜とかもあって面白かったよ。柑橘系の皮の砂糖漬けとかね。 おやつにお餅もいただきましたw
行きのバスで隣になったおばさん夫婦が色々お節介・・・じゃなくてお世話してくれたよw
この日は神祭があるとかで、ってかこれが目当てで参加したんだけど、神祭会場に移動です。ド田舎だから小さい社とかかなーと思ってたらかなり立派な境内でびっくり。ちょっと前に昼食食べたばっかだけど、“猪汁”を頂けました。豚汁と似たような感じだけど、やっぱ肉が豚とは違うかも・・・。しかし美味かったw
踊る神官 津野山古式神楽。

この日の祭りでやるのは花取り踊りと津野山古式神楽。神楽の方が面白かったからこっちばっか見てしまったが・・・
この神楽は913年に藤原経高が津野山郷に来国した時、神話を劇化して伝えたことがはじまりとされているらしい。実際、神話と同じ流れで神楽が進んでいきます。最初がちょっと見れなかったけど、アマテラスとかスサノヲとかニニギやらの名前も出てきてマジで神話を劇化した感じ。岩戸の話や国譲りの話もでてくる。そんなに神話に詳しくないからなんとも言えんが、序盤の知ってる話はあらかたやってた。アマテラス役の、面を被った巫女さんなんかも現れて、かなり本格的に神話やってます(笑) 天皇統治の話も出てくる。時間の都合で最後まで見られなかったのが残念・・・! 写真の右側に移ってる神官さんが持ってる扇子の柄が凄く綺麗だった・・・
花取り踊りの方は民族踊りって感じ。花をかたどった?被りものして、剣やら太鼓やらを持って踊る。僕が神楽に魅入ってる間にどうやら終わってしまったよう・・・。最初の方は見たけどね。
帰りは睡魔にやられてずっと寝てたな。結局弁当、餅、米、水、猪汁、焼き芋×3、ピザまんとカレーまんまでもらってしまった。送迎バスは無料だし、これで参加費2000円って・・・赤字? いえいえ、どうやら国から補助金が出るそうです。毎年やってるみたいだから来年は誰か知り合いにも教えてあげたいね★
せいらんの里から源流に向けて出発。
山の方はだいぶ紅葉してるね。写真んで見るとつまらんけど、実際に見る景色はなかなかによいものですよw 天気も良くて、山を歩くのに調度いい気温だった。まだ完全に紅葉しきってないとこがまたいい。紅葉とか、赤から緑へのグラデーションがすげえいいんだよ。風流だなあ。日本の四季に万歳w 日光が葉に当たってるのを裏から見るとすげえきれいに見えるんだぜ☆
四万十川源流。
結構な山道を登って1時間半くらいかかったかな。途中写真とったりして立ち止まってたから集団の最後尾近くになってしまった。まあ出発時から最後尾だったからそんなに変わらんか。ウォーキングに参加してるの、ほとんどがおじさんおばさん世代だったんだけど、皆さん健脚ですな。装備もモロ山登り、って感じで。ほとんど手ぶらの普段着でトコトコ行ってる僕はKYでしたw 源流の水は美味かったww
「こっちおいで帰り道」
行きはよいよい帰りはナンタラ。
微妙に湿った落ち葉とか苔がついた石とか、滑りやすいぜよ・・・。杖持ってる人とか軍手してる人が多い理由がわかった。
でも若いっていいね、山登りに慣れてなくてもわりとすいすい行ける。しかし道なき道だから下手すると帰り道がわからなくなりそうだった。ちょっと違う方行くと降りられなかったりね。こういう道しるべあるけど、わかりにくいっつーの
追合の滝とよくわからん坊主の像。
平家の落人伝説が残る滝。
うん、滝はいいね。水が透き通るようだった。近くに行くと水の周りに落ち葉が溜まって堤防みたいになってたよ。
この坊主達は・・・よくわからん。義堂周信と絶海中津というらしい。船戸生まれの禅僧だとか。何したかは不明。解説読む時間なかった・・・。ただ、背後の紅葉はきれいでしたよw
せいらんの里に到着したのも結局ラスト近くだった。途中リタイアの人とかもいたし、ちゃんと山登りに来てる人達と違って僕のは観光だったから遅くなったってのもあるけどね、たぶん。
ともかく源流ウォークは完歩したから記念品に地元で取れた新米1キロいただけましたw あと四万十の水も。
お昼は珍しい具材の料理がてんこ盛りなお弁当。ちょっと全体的に酢が効きすぎてたけど、山菜とかもあって面白かったよ。柑橘系の皮の砂糖漬けとかね。 おやつにお餅もいただきましたw
行きのバスで隣になったおばさん夫婦が色々お節介・・・じゃなくてお世話してくれたよw
この日は神祭があるとかで、ってかこれが目当てで参加したんだけど、神祭会場に移動です。ド田舎だから小さい社とかかなーと思ってたらかなり立派な境内でびっくり。ちょっと前に昼食食べたばっかだけど、“猪汁”を頂けました。豚汁と似たような感じだけど、やっぱ肉が豚とは違うかも・・・。しかし美味かったw
踊る神官 津野山古式神楽。
この日の祭りでやるのは花取り踊りと津野山古式神楽。神楽の方が面白かったからこっちばっか見てしまったが・・・
この神楽は913年に藤原経高が津野山郷に来国した時、神話を劇化して伝えたことがはじまりとされているらしい。実際、神話と同じ流れで神楽が進んでいきます。最初がちょっと見れなかったけど、アマテラスとかスサノヲとかニニギやらの名前も出てきてマジで神話を劇化した感じ。岩戸の話や国譲りの話もでてくる。そんなに神話に詳しくないからなんとも言えんが、序盤の知ってる話はあらかたやってた。アマテラス役の、面を被った巫女さんなんかも現れて、かなり本格的に神話やってます(笑) 天皇統治の話も出てくる。時間の都合で最後まで見られなかったのが残念・・・! 写真の右側に移ってる神官さんが持ってる扇子の柄が凄く綺麗だった・・・
花取り踊りの方は民族踊りって感じ。花をかたどった?被りものして、剣やら太鼓やらを持って踊る。僕が神楽に魅入ってる間にどうやら終わってしまったよう・・・。最初の方は見たけどね。
帰りは睡魔にやられてずっと寝てたな。結局弁当、餅、米、水、猪汁、焼き芋×3、ピザまんとカレーまんまでもらってしまった。送迎バスは無料だし、これで参加費2000円って・・・赤字? いえいえ、どうやら国から補助金が出るそうです。毎年やってるみたいだから来年は誰か知り合いにも教えてあげたいね★
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