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吐き溜め的日記ブログ。不定期更新。他人の理解を求めない自己中心的な戯言を徒然なるままに吐き出していきます。

05.19.03:37

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04.12.00:21

近畿旅行5

3月7日

和歌山2日目。朝から熊野三山巡りに参ります。
まおにぃ家の方に車出していただいて和歌山の南の端あたりまで連れて行ってもらいましたww 感謝感激ww

まずは一社目の熊野本宮大社。
CIMG1044.JPGCIMG1045.JPG麓の道路標識にもちゃんと「世界遺産熊野大社」って書いてあります(笑) 参道の階段は上りと下りで通る場所が分かれてて、どっちも左側を通る、んだったかな?曖昧。粛然としてて神秘的な雰囲気に包まれてます。ここは珍しく朱塗りでない社。一番右端の神殿には天照大神が祀られてます。皆さん無言で随分厳かな雰囲気の中参拝してました。カメラ構えてる人もいない。つい隅っこの方から撮影しちゃったけど、ホントは撮影禁止の場所だった・・・。ごめんなさい・・・

次は熊野速玉大社。
参道に天然記念物の樹齢1000年のナギの巨木があります(のが多い)。ここは割と街の近くにあって気軽に参拝できそうな雰囲気。昭和に再建されたらしい。帰りに鈴の形した鈴焼っていうベビーカステラみたいなのの店に寄りました。ここでしか買えないものらしい。小さい店なのに店内は客がいっぱい。後で食べたけど流石に美味でありましたw

熊野三山の最後は熊野那智大社。
CIMG1047.JPG高い山の中腹にあって、階段が一番長い・・・。参道からは時々那智の滝が見えます。延々と上ったところに社発見。手前にはめっさでかいおみくじがあった。普段みくじは滅多にやらないんだけど、これだけでかいのも珍しいから記念に一回。有り難くも大吉でしたw 周囲の助けあってこその今だから己の利益だけを追求せず、報恩感謝の思いで事を進めよとのこと。とにかく他人に感謝しなさい、ということらしい。驕り高ぶらないように気をつけねば・・・すぐにつけあがるからな(笑)

那智大社のすぐ下にある那智山青岸渡寺。‎
CIMG1048.JPG西国三十三カ所第1番札所でここも世界遺産。僕は神社と寺の造りの違いとかよくわからないんだけど、上の神社と比べるとやっぱ寺って感じだね。



ここから下り続けて那智の滝。
CIMG1049.JPGこの辺一帯は神社に寺に三重の塔、仏像なんかもあって、古来から神聖な場所だったのかな、って感じ。滝はちょっと道下ったとこからずーっと森ん中を階段下りていくと滝壺の手前まで行くことができます。森!!でかい木がずらり。階段通るだけでワクワク。滝壺のそばまでくると細かい飛沫が飛んできてマイナスイオンいっぱい浴びれそうww 滝は日本の滝~って感じで細長く高い所から落ちてるのが龍っぽくていいです。ここで水力発電したらこの辺の店の電力くらいは賄えないかな~と不届きなことを考えてしまった。水の流れがきれいですww

この日はここで観光終了。なんと世界遺産を5ヵ所も廻るという豪華な一日でしたww 帰り道も海岸線沿いを通ってくれたおかげで太平洋とか島々を見ることができました。県をほぼ縦断。自然はいいなぁww 途中、那智黒飴と生コンクリートの看板がやけに多くて面白かった。安心安全な品質の生コンクリートww
 

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04.06.09:28

波介山展望台

波介山展望台。ちょっとした気分で行ってみたんだけど、予想外の「山」だった・・・。対向車来たらやべぇだろって感じの道。二回対向車来たけど運よくすれ違えるとこだったから助かった。眺めはむちゃくちゃよかったよ。
しかし近くにこんな一昔前みたいな村とごっつ自然な山があったとは思わなんだ・・・。やっぱ世界は広いなぁ。もっと旅しようww

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04.04.21:02

花見\(^O^)/

花見で南国の方に行ってきたよ。生憎の雨だったけどね!ホントは工科大の隣の公園に行く予定だったんだけど、工科大のが広かったからそっち行った。しかし工科大・・・なんじゃこりゃ!!朝倉キャンパスと大違いじゃねえか!!むちゃくちゃモダンで綺麗だよぅ。しかも広い!!こんな大学でキャンパスライフ送れたら最高だろうなぁ~。外国の大学みたいだったよ。しかも大学内にラピュタの世界が!キツネリスいそうww ってか頭上から鳥のさえずりが聞こえる中庭ってどうよ!?校舎の外観はレンガ造りで窓ガラスは水色・・・。時計台の横には桜並木が続いてて、反対側には水を張った中庭その2。中庭その3には噴水まであって・・・!いや、もしかするとその2と3は繋がってたのかも。公園との境にもむちゃくちゃ綺麗な桜並木があって、もう嫉妬で狂い死にしそうだよ。高知大クソだww
ついでに農学部と高知“龍馬”空港(笑)も見物してきたよ。今回は飛行機見れなんだ・・・。残念っ!更に太平洋も曇りで水平線が霞んでた。残念っ!

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04.03.20:30

近畿旅行4

入学式だったけど面倒だからサボった。


3月6日

この日で京都は終了。午前中は京都駅でお土産漁って和歌山へと向かいました。

CIMG0964.JPG和歌山で最初に行ったのは道成寺。
女人蛇体で有名な安珍清姫伝説の舞台だそうな。寺の説法が面白かった。寺とかでこんな話やってるもんなんだね。いいもの聴いたww うちのばあさんもこの話知ってたよ。やっぱ有名なんだな。まだ本は読んでないけど時間できたら読みますww 『「江戸会談」傑作選』ってやつにも女人蛇体の話がいくつか載ってたけど、この安珍清姫のやつが最初?っぽい。だぶん
 
次は温泉行って、本日は終了。露天風呂からの眺めが良かったよ。かわべ温泉。お湯がヌメヌメしてた(笑)

まおにぃんちめっさおしゃれだなぁ。うちのクソさ加減がよくわかるww ネコたんかわゆすww ちゃんと躾けられてる賢いネコたんでしたww
 

04.01.05:05

近畿旅行3

既に忘れかけてる近畿旅行・・・

3月5日

伏見稲荷大社CIMG0961.JPG
あの千本鳥居で有名な稲荷神社。広大な敷地に神殿がいろいろとあって、宮司さんが何か神事をやってました。神道はちゃんと日本語しゃべってるから聞いても理解できるよ。声の抑揚がないから聞きづらいけどね。ここでは何故か朝鮮系の方が大勢?いて、熱心に何かを祈願してました。何をお願いしてたのかしらん?基本的に神道は信者選ばないみたいに見えるけど、国家神道はユダヤ教と同じで日本人しか信者になれないから~、うーん。まあ、国家神道でない普通の神道ならそのへんは気にしないでSHOW。たぶん。
流石稲荷大社なだけあって、御狐様が沢山いらっしゃいます。それも一つ一つ顔形が違う。なんか涎掛けしてるのとか、ちょっとダサイww 鳥居は山に登る道にずら~っと並んでるんだけど、こりゃあ千本なんてもんじゃないよ。万単位だよ。しかも鳥居の入れ替わり早い・・・!一番古いのでも昭和?さすが日本一の稲荷神社です。とりあえず頂上まで行って帰ってきましたよ。3時間近く使って山登りだ・・・。微妙に厚底の靴だったから爪先が死にそうでした・・・


次は伏見桃山城。
CIMG0963.JPG
大河ドラマ『利家とまつ』で使われたりもしてたね。勿論再建されたやつです。なんか耐震処置がされてないらしくて中は立ち入り禁止。外観だけ見て回れ右です。
この辺の地名は武将の名前とか付いてて面白かったよ。


んで、この先は3人とも見たい場所が異なってたから別行動。見知らぬ地でよくやったもんだ・・・

僕が向かったのは寺田屋。
お龍さんが裸で龍馬に逃げろと言ったあれですな。寺田屋の近くには「龍馬通り」なるものもあって、新撰組や龍馬関係の土産物屋がありますた。で、せっかく寺田屋に行ったんだけど、拝観時間は3時半まで。僕が着いたのは4時だったから残念ながら中は見られませんでした・・・。近くの酒蔵なんかをぶらついて、この日は終了。次の日は京都駅で土産を漁って和歌山へ向かいます。

03.24.02:39

近畿旅行 その2


前日分のからだいぶ日が経って旅行からはかれこれ20日が経うとしている・・・。高知帰ってきたらプーチンさん(PC)がいるから立ち上げやすいし打ちやすい。今回はデスマス調でいこう

ちなみに本日は卒業式でした。先輩方おめでとう!!

3月4日

この日は清水のあたりから祇園までをひたすら歩いて回るという日程。京都駅で降りてひたすら北西を目指します。

CIMG0954.JPG
まずは豊国神社。
ここでは太閤秀吉さんが神様として祀られてます。豊臣の家紋が入った提灯なんかがぶら下がってました。細かいとこにも家紋が付いてて、あと、瓢箪型のものが大量にあります(笑) 瓢箪は秀吉さんの馬印だからね。神社で買ったお守りには五七の桐紋と瓢箪の絵が入ってました。
奥へ進んで豊国神社宝物館を見学。秀吉さんゆかりの物品や書、絵なんかがありました。数日前に今回の直木賞受賞した山本兼一さん著の『利休にたずねよ』とか読んでたから利休関連のに自然と目がいくね。北野大茶会を描いた絵とか色々素晴らしかった。
神社から出てすぐ目の前にある耳塚公園(遊ぶと罰があたりそうだ・・・)の隣に耳塚を発見。小高い丘の上に石塔がたてられてます。耳塚には立ち入り禁止。

続いて五条坂を登って清水を目指す。清水が目的ではないけど、二年坂・三年坂を通りたかったからついでに。途中で大谷本廟、通称西大谷に誤って寄り道。通り抜けできると思ったらできなかった(爆) 浄土真宗の宗祖・親鸞さんの墓所らしい。親鸞さんの銅像もたってました。すぐそばで三毛猫発見。清水なんかのインパクトでかなり影薄くなってるけどかなり大きなお寺です。

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で、ようやく清水寺。
ここはあくまで寄り道程度のつもりだったから大舞台には上がらず。鐘や三重塔、梅なんかを見てお水飲んで回れ右。修学旅行生なんかがいっぱいいました。桜は咲いてなかったけど苔の中にちょこちょこ立ってるお地蔵さんがかわいかったww しかし寄り道の割には時間使いました・・・
寺の目の前の坂には土産屋が軒を連ねて並んでます。清水坂というらしい。ここで八橋を大量につまみ食い。正午ちょいすぎで空いた小腹にはもってこいのおやつでした、ごちそうさまw 

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次は三年坂・二年坂へ。
清水坂から横に折れて三年坂へ突入。本当は「産寧坂」というらしい。和風の建物が坂にそってずぅっと並んでる眺めには感動です。所々に電柱があって、上に電線が続いてるのはちょっと残念だけど致し方ない。坂の途中で舞妓さん姿の女性二人を発見。素人さんだろうけど(本物の舞妓が真昼間からこんな所にいるわけない)せっかくだから一緒に写真撮ってもらいましたww 本物には運が良くないとお目にかかれないらしいからね。後姿を見送って、さて次はと思ったら、素人舞妓さん達と写真を撮った場所、よくよくみると僕が探してた青龍苑の入口でした。なんてこった。ここは色んな有名店他茶室なんかも入ってる広い庭で、よーじやなんかもここにあります。冬で枯れ木が多いのは致し方ないが、なかなか素敵な庭でした。
続いて二年坂。ここもホントは「二寧坂」。坂の手前からは八坂の塔がいい感じに見えてました。土産屋をぶらつきながら坂を下ったところでいい加減に飯を食おうと店探し。「そば処 二寧坂 ふたば」という店で遅めの昼食と相成りました。僕が食ったのは山菜蕎麦。
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食事も終わったところで本日の僕的メイン、幕末維新ミュージアム。
翠紅館跡の前を通って坂を登った所にあるのが幕末維新ミュージアム。中に入ってすぐのところで勝海舟さんの人生をまとめたビデオを観賞。それまであんまり注目してなかった勝さんだけど、ビデオ見終わったら勝さんの株が上がってた(笑) 勝さんの魅力に高揚してきた所で、次は八月十八日の政変で朝廷を追われた七卿落ちの方々に関する諸々。三条実美以外はよくわからんかった。二階に上がって少し行った所に幕末検定(?)なるものを発見。面白そうだからとりあえずやってみる。いくつかの分野に分かれてて、新撰組系とかは流石にわかったけど、薩長系とかはあんま知らんかった。勉強になりました。次にちょうどやってた特別展示で幕末の志士や篤姫関連の物品や写真、人物・出来事紹介なんかを見学。これまた勉強になる。他にも色々あったけど長くなるから省く。とりあえず勝さんの魅力にモヘモヘ、桂さんの童顔っぷりに微笑ww(失礼) じっくり館内を拝観したところでラストに等身大の坂本・土方パネルが置いてある記念撮影コーナーなるものがありました。坂本さんは流石に長身だが・・・土方さん、ちっせえww 座ってることを考慮に入れても小さい。んで小顔。とりあえずお二人さんが動かないのをいいことに、ふざけた写真を撮りました。別のグループは土方さんにニット帽かぶせたりしてたな(笑) 自分用の土産に幕末月旦札(要は幕末トランプ)を購入。これがなかなか素晴らしいやつで、数字ごとに勢力が分かれてるんだ。Aは新撰組、2は女傑、3は薩摩~みたいな感じに。学者や幕臣、朝廷、将軍・・・外国人なんてのもあったww んでジョーカーはペリー(笑) 裏がクールな黒基調で天皇家と徳川の家紋入り。表は人物の名前、影絵、関係の深い物なんかの絵(慶喜はカメラ、ペリーは黒船、みたいな)、その人の詠んだ歌や詠まれた歌・評価なんかの短い文章なんかも載っているという素晴らしい代物。これを使ったオリジナルのゲーム(麻雀っぽいからこのセットが複数必要かも)なんかの説明書や年代表までついてたww 結局この場所で二時間以上使いました(笑)

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 続いて京都護国神社。
幕末以降活躍した日本人達を祀ってます。参拝した後、すぐ隣の坂本、中岡、桂、幾松、高杉等、日本の勇士達の墓がある場所へ。護国神社はあくまで「神社」なので境内に墓はありません。んでこの場所、僕は初めて墓参りするのに金取られる場所に出会った(笑) まあ維持費とか色々かかるしね、致し方ない。まず最初は仲良く並んだ坂本・中岡の墓。すぐそばには二人の銅像もありました。んでだいぶ上の方まで登って桂さんと幾松さん。下って他の志士の方々に混じった高杉さんの墓に参ってここは終了。いい具合に日が暮れかけてる時間帯。

次、円山公園・八坂神社。
ねねの道を通って高台寺なんかを遠目にみながら円山公園へ。ここはしだれ桜が有名だけど、生憎花が咲くにはまだ早い。池やら木やら鳥やらを見て楽しみました。
んで八坂神社。ここは同じ敷地内に面白い名前の神社がいくつかあって、刃物神社と悪王子神社にも参りました。敷地内は灯籠やらが並んでて神秘的な感じです。ぐるっと回ってから、一旦おやつを食べに二年坂付近まで逆戻り。時間帯がいい感じでお座敷なんかを通りから覗いたりしながら店に入って草餅(わらび餅?)を食べました。閉店ギリギリ。庭には錦鯉がいっぱい。んで再び八坂神社へ。日が暮れて提灯に明かりが灯ってます。かなり良い眺め。暗くなったのでこの日はこれにて終了です。
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03.10.16:34

近畿旅行 その1

3日から行ってた近畿旅行のレポを自分が忘れてしまわないために書いておこう。

3月3日

6時発のバスに乗って高松駅を出発。京都駅に着いたのは10:10。バスの到着予定時間ちょうどでちょっとびびった。これは日本クオリティー・・・? んで水ちゃん、まおにぃと感動の再会だよ★

まずは下鴨神社へ
流し雛の祭事ですが、流石に人だかりが。デジカメのズーム駆使して人混みの中から祭事観察。でもちょこちょこ体勢移動してたらいつの間にか最前列だった。京都市マスコットキャラクターのタワーちゃん、微妙さに吹いたww しかも女の子なんだ? 頭にリボンが・・・ww 祭事終了後、祭事してた十二単と烏帽子姿のカップル(?)を遠くから撮影。乱視と近視て腐った視界とは比べモンにならんくらいデジカメのズーム機能は詳細に二人を写してくださりました。結構綺麗な人(化粧して)に見えたけど、水ちゃん曰く、微妙だったらしい。境内色々見回って、源氏物語の話or人名に喩えた縁結び系のおみくじ引きました。結果は帚木。あんまよくないっぽい。おみくじの結果が十二単を模した形になってて、着物の合わせみたいなところ開いたらそれぞれ歌とか結果とか書いてある。香まで炊き込ませてたよ。
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下鴨の後は下鴨のすぐそばってか同じ敷地内にある河合神社へ。鴨長明ゆかりの神社で方丈の庵がありました。資料館には方丈記が記された巻物とかいろんな歌と読んだ人の絵なんかがありますた。

次は京都で有名だという店のラーメン食って北野天満宮へ
梅が見ごろ。境内には菅原道真が好んだという2000本の梅が植えられているとか。まあせいぜい200本に見えましたが。しだれ梅は綺麗だったよww 
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続いて二条城へ。
慶喜公が大政奉還した場所だね。それっぽい場面を再現した部屋もあったよ。とにかく広い広い。天井も高いし控え室も無駄に広い。冬はさぞ寒かったことだろう・・・。壁には狩野派の絵が沢山描かれてました。信長さんや豊臣さんの時代に重用されてた狩野永徳が個人的に覚えがある名前だけど、この城の障壁画描いたのはもっと後の狩野派だそうで(あたりまえだ)。幕府御用の絵師集団だったそうな。擦り歩きすると床がキュッキュッって鳴るんだよ。障子が周りに廻らしてあるんだけど、所々桜形の障子紙で細々と補修してあったww かわいらしいねww 庭は広々。素敵な庭園でした。桜の季節だと眺めが最高になりそうな桜の園とかもあったけど、この時期は寒々しい景色となっておりました。とりあえず苔かわいい。
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二条城を出たら壬生近辺を目指して。
商店街で迷いかけた、ってか目的地の地図を持参してこなかったのが敗因だ。携帯に頼って壬生寺探し。思ってたより南でした。ようやく壬生寺見つけたものの、すぐそばにあるはずの八木邸が見つからない!ぐるっと壬生寺の敷地を一周してようやく八木邸を発見。辺りは既に黄昏で薄暗い・・・。当然八木邸の拝観時間は終了してました↓↓ 写真だけでも、と思って撮ろうとしたけど暗くてうまく写らんかった・・・。ここは新撰組の初代屯所です。
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んで八木邸の向かいにある前田邸。すっかり陽も落ちてたけど、ここは山南さんや河合さんが切腹した場所。山南さんと明里さんが最後の面会をしたと言われてる格子は既にないそうだけど、外観見るだけでも感傷に浸れます・・・
山南さんや松原さん、河合さんなんかのお墓がある光縁寺は時間が時間だから行けなかったよ・・・(涙) ひとつだけ豪華な河合さんの墓とかみたかったな。

ってなわけで初日は終了