05.19.03:37
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10.07.00:32
忘れ去られた頃にやってくる御国ジョーク
イエスは罪を犯した女に石を投げる人々に向かってこういった。
「この中で、今まで一度も、心の中ですら姦淫の罪を犯したことのない者のみ石を投げるがよい」
人々がもし、アメリカ人だったら:
「私は誇りを持って武器を取る!」と石をぶつける。
ついでに心の中というプライベートな問題に踏み込もうとしたイエスを告訴する。
フランス人だったら:
心の中の姦淫という罪なき甘美を責めるイエスに猛烈に石を投げ始める。
ドイツ人だったら:
辺りが一瞬、しーんと静まり返る。
そして「でも法律だから。」という誰かの独り言に目を覚まし、やっぱり石を投げる。
イギリス人だったら:
一同、こりゃ一本取られたとばかりにファーッファッファと大笑いする。
そして石を投げる。
イタリア人だったら:
絶妙なとんちで騎士のごとく女を救い、そのハートをつかもうとしたイエスの手練手管に感心する。
そもそも、最初から何が罪だったのかよくわかっていない。
日本人だったら:
人から責められたのでバツが悪くなって投石を止める。
しかし、まわりのみんなが投げているので再び投げ出す。
韓国人だったら:
そもそも女に石など投げていない。女が罪を犯したのは日本人の所為だからと、日本人に石を投げる。
ニュージーランド人だったら:
姦淫を女性の罪にするのは蔑視だと言ってイエスに石を投げ、金が欲しいなら福祉を受けろと言って女に硬貨を投げる。
南米人だったら:
肌の露出が少ない女に石を投げる。借金返済に疲れているので罪に関係なく女に石を投げる。
カナダ人だったら:
姦淫なんて関係ない。アメリカから来た女ならいつまでも石を投げ続ける。
オランダ人だったら:
女に石を投げるのはタブーっぽいので石を投げる。その内の半分は麻薬で自分が何をしているか分かっていない。
もう半分はゲイで女など要らないから石を投げている。
アイルランド人だったら:
その時のイエスがプロテスタントバージョンかカトリックバージョンかで対応を変える。カトリックならイエスにも石を投げる。
美女が壁に磔にされている時
アメリカ人の場合:さっそうと美女を救出
イギリス人の場合:天気の話などしながら美女に向けてダーツをする
ドイツ人の場合:なぜ美女が磔にされているのか哲学する
ロシア人の場合:美女の前に行列を作る
韓国人の場合:美女を強姦する
日本人の場合:他所を見ながらカメラで美女を撮影
大阪人の場合:となりでグリコのポーズをする
各国の車の選び方
■アメリカ人の買い方
一番でかいの ←大きいものは良いという大雑把な価値観
一番馬力のあんの ←パワーがあれば良いという大雑把な価値観
一番安いの ←安ければ良いという底抜け状態
じゃ、これ ←考えない
■日本人の買い方
トヨタの車が欲しい ←ブランド思考
四輪独立懸架 ←スペック思考
200馬力は欲しい ←不必要なスペック思考
試乗せずに買う ←無意味にメーカーを信じている
■ドイツ人の買い方
このバンパーはリサイクル可能か? ←執拗な環境配慮
このエンジンのCO2は? ←しつこいぐらい執拗な環境配慮
カタログでは分からんから現物を見せろ! ←現物主義
試乗させろ ←徹底的な現物主義
■フランス人の買い方
なんだ?ドイツ製なのか! ←未だにドイツ製品に対する敵意
やっぱドイツ製なんだよな ←欲しいものがドイツ製であるくやしさ
ドイツ製じゃないとな ←バカにしつつドイツ車が欲しくてしょうがない
まぁ~同じEUだから ←無理やりの合理化。オペルを買えおまえ。
■イタリア人の買い方
まず販売店の女の子をナンパ ←車を買いに来ている
説明を聞くフリをしてタッチ ←車を買いに来ている。
食事に誘う ←車を買いにきている。
そのまま帰る ←ママンの車にのってろボケ!
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