03.14.12:53
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12.28.00:37
英国風のアメリカ作家
本日はエドワード・ゴーリー著 柴田元幸訳の絵本を2冊紹介。
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
ひたすら子供がどのような死に方をしたかが書かれている絵本。明らかに子供向けではない。いや、あえて子供向けなのか・・・?
A~Zのアルファベットで始まる名前の子供たちがいろんな死に方をします。
淡々とテンポ良く訳されてるのがいいね。イラストもなかなか味があるよ。イラストレーターの名前忘れたけど。ムーミンの原作絵に似た感じだったね。どことなく怖い絵。僕は好きだけど。
『うろんな客』
なんともダークユーモアのある絵本。
突然現れた迷惑千万な客。何を意図してか、とにかく迷惑。淡々と語られてるけど、上の作品よりもタチが悪いかも。僕はあんな客がいたら刺し殺す。「そしてそんな生活が10年も続いている」みたいな終わり方がなんとも皮肉。
キャラクターの雰囲気とか生活様式とか、その皮肉な内容からイギリスの絵本だと思うよね!?ところがどっこい、作者はアメリカ人でした。エドワードなんて、いかにもイギリスっぽい名前なんだけど・・・
『ギャシュリークラムのちびっ子たち』
ひたすら子供がどのような死に方をしたかが書かれている絵本。明らかに子供向けではない。いや、あえて子供向けなのか・・・?
A~Zのアルファベットで始まる名前の子供たちがいろんな死に方をします。
淡々とテンポ良く訳されてるのがいいね。イラストもなかなか味があるよ。イラストレーターの名前忘れたけど。ムーミンの原作絵に似た感じだったね。どことなく怖い絵。僕は好きだけど。
『うろんな客』
なんともダークユーモアのある絵本。
突然現れた迷惑千万な客。何を意図してか、とにかく迷惑。淡々と語られてるけど、上の作品よりもタチが悪いかも。僕はあんな客がいたら刺し殺す。「そしてそんな生活が10年も続いている」みたいな終わり方がなんとも皮肉。
キャラクターの雰囲気とか生活様式とか、その皮肉な内容からイギリスの絵本だと思うよね!?ところがどっこい、作者はアメリカ人でした。エドワードなんて、いかにもイギリスっぽい名前なんだけど・・・
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