03.13.20:39
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07.19.04:58
あれ?何故か暗いのが多いな
毎日更新したいなーと思うんだけどできない自分。
なぜなら重要だと思ってないからさw
この一週間に見た映画とか諸々
『闇の子供たち』
内容知らずに見た。こんな内容だったとは。主演に江口が出ててびっくり。この人こういう役多いなあ。結婚してるって最近知って2号と驚いてたよ。まあ年が年だし、してねえ方が不自然か。・・・話が逸れた。臓器移植とか人身売買、児童買春なんかの話。いろんな問題が詰め込まれてるな。暗いよ。今の日本じゃ考えられないような話だが、海外じゃあ今でもこういうのが闇で行われてるんだろうな・・・。とりあえず出演してる東南アジア系の子供たちと白人の方々、乙。梁ナンタラって人の小説が原作だと思う。
日本もようやく臓器移植法A案が可決して児童の臓器移植なんかの道が開けるな。児童ポルノの方はなんか廃案になったらしいが・・・
『蛇にピアス』
これも内容知らずにry 人体改造やら刺青やら殺人やらの話。こっちも暗い。あんま好きな内容じゃあないが、中盤で死ぬ蛇舌の彼は危険人物な割にかわいらしかったな。未成年って感じ。殺され方残酷だったが。
『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』
共産主義は行き過ぎると人間の権利を否定しだすところが怖いね。否定って言うより制限、侵害しだす。安保闘争とか学園紛争の時代はいろいろあったし、あさま山荘事件やら赤軍派の仲間の処刑なんかも話としては知ってたが、あさま山荘事件は思ってたほどとんでもない事件ってわけじゃあなかった。でも赤軍派内の粛清やら処刑やら総括やらは最早狂気だった。総括って何なんだ?そんなに重要なものか?殺してもいいほどのものか?死ぬまで求められるものなのか?極右にも言えるが、自らの思想を押しつけて他人の権利を侵害する権利は誰にもないと思うんだ。しかも敵じゃない仲間を死ぬまで殴るとか、どう考えても死ぬだろってとこまでやって総括しろだとか、狂ってるな。
これ見た次の日に自民の人が「これまでの総括を~」とか言っててちょっとギクっとした。
『靖国 YASUKUNI』
面白い内容ではなかったな。中国系が作成したんじゃないか?双方の意見を取り入れてるようで、やっぱり見る人を否定的な方向に持っていこうとしてる感じがする。これはそれほど声を荒げて問題にすることじゃなくて、一人一人の感じ方の問題だと思うんだよ。A級戦犯がどうとかいうのは無視していいことだと思うが、台湾やら朝鮮の人たちの魂が合祀されてる問題はちょっと考えにゃあなーと思う。まあ、神道の特質上そう簡単に神様を分離したりするのはできなさそうだけど。
これ見てる最中にガスの人が点検に来て、思いきり「天皇陛下ー万歳ー万歳ー」って言ってるテレビの隣でガス漏れの点検とかやってたw
『赤い天使』
日本じゃあまりウケなかったけどフランスでは随分評価された作品、って聞いてたからだいたいの想像はついてたが、あー確かにフランスさんが好きそうなやつだなーって感じ。戦時中のシナ戦線の陸軍従軍看護婦の話。西桜さんは無駄に積極的。なんか西洋映画臭い。西洋映画だったら好きな部類かも。邦画だけどね。
あと金曜ロードショーでやってた不死鳥の騎士団はなんか残念な感じだったな・・・。実はフレッドとジョージが主人公(笑)シリウスがあっけなく死んじゃったからもういい・・・。
西洋のでは結構シリウスみたいなのが好きかも知れない。指輪のアラゴルンとか24Ⅴのテロリストとかジョニー・デップとか。日本のだと不幸というか不運というか、疲れた感じのむくわれなさが滲み出たような俳優が好きだけどw 蔵之助とか谷原とか?(笑)女の子はしょこたんとかのっちがかわいい
レインボーブリッジは途中で飽きた。
『氷の華』
TBSが好きそうな感じ。
堺さんの濃厚なキスシーンが見れる。
『ハンサムスーツ』
谷原、乙。そして洋服の青山が強調されすぎ(笑)
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