どこまで行っても自己中心。

意外と最初から新入部員入ってきた。春芸祭で声掛けた連中だったから出た効果はあったらしい。全員メガネ！！遂に海老は眼鏡部と化してしまった。ほぼ全員メガネ。むしろ裸眼は僕オンリー？あ、Ｔ君がいたか。戦前の日本人像復活だな。部内だけだけど。
新入部員の中に腐った女性が２名ほどいた。しかし、あそこまで本格的だとやはり若干引くな・・・。僕も２月にカミングアウトしたが、やっぱりそうでもない・・・？うん。たぶん僕はそれほど深くない、ってかノリで若干性格詐称する程度で・・・。新入部員がいきなり健様とか手塚様と言いだした時にはＦの２人以外全員が引いてたさ。しょっぱなからカミングアウトしすぎ・・・。自己紹介で「書くジャンルはベーコンレタス」って・・・えっ！？男女比半々なのにいきなりそれはねえだろ(苦笑)とんでもないのが入ったもんだ。うちはヲタクサークルだけど、そっち系のヲタじゃないのよ・・・？どっちかって言うと「マニア」な方。新入部員が今後どういったアクションを起こすのか不安だ・・・。上回生は割とその辺普通だからな(笑)

最近伊坂幸太郎の本を読んでる。彼のは若干微妙なところもあるが、まぁ、面白い。ちょい残酷？というか不道徳なのがお好きなの？みたいな。好きなんだけど、完成されてない感があるんよねぇ。それともあれで完成なんかなぁ？うーむ。まあいいや。映画化した『死神の精度』よりは『重力ピエロ』が好き。黒澤さんはいろんな作品で出てくるよ。『ラッシュライフ』で若干印象変わったけど、『フィッシュストーリー』の黒澤はなかなかかっこいい。『オーデュボンの祈り』→死神→重力→フィッシュ、な感じでいくといいかも？

『カラマーゾフの兄弟』を漫画版で立ち読みした。概要は知ってたけど、なかなかの名作っぷりじゃないか。カラマーゾフ三兄弟何気に好きだぞｗｗｗロシア文学はやたらロマンチックで悲劇的だと聞いたが、まさにソレだな。ふむふむだよ。あの超長編をまともに読むのはくたびれそうだからこれでいいや。次は『武士道』でも読んでみよう。あれ？『葉隠れ』だったかな？まあいい。書籍にあった方を読むとしよう。